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そうですね〜、松本に続き女性の意見を。
色々想いが巡ってしまって、短くまとめられませぬ。
箱入り娘で世間も知らないし大学生のノリにもイマイチついていけないうぶな18歳だった、6年も前のお話です(涙)。
大学生活を夢見ていた頃、興味あるサークルがいくつかありました。
何か新しいことをやりたいな〜、なんか燃えられるものが欲しいな〜とか思ってました。
今までやってた音楽系もいいけど、運動系もやってみたいかも、と思って、スキー系とか音楽系を見に行きました。
そんなある日「一緒にカヌーを作りませんか」という新歓チラシを発見。説明会に参加したのは目新しさからでした。
説明会の話を聞いてみると、超運動おんちな私でもなんか出来そう。
なんか色んな場所に行けるっていうし、なんか良くわかんないけどみんなすごく楽しそうだし。
飲み会もなんだかアットホームで楽しかったのを覚えています。
圧倒的なN島さんのトークに乗せられ、Y−コ&Mっちゃん&っちゃんという心強い農学部の女の先輩もいるし、Oっくんはカッコいいし。。。etc. という色んな要素がありながら、それらを含めて、見て回ったサークルの中で一番空気に馴染めたのがカヌー部でした。
でも新しい生活とテンションに少々疲れ気味だった私はいまいち決められないでおりました。
ただ当時カヌー部には入部意思表示の期限が一応あったので、迷ったまま、まあ、雰囲気も良かったし、もういいや、はいっちゃえ、ってはいっちゃいました。ちゃんちゃん。
いやー、あそこで入部しておいてよかったよかった。
入部後、積極的に活動に参加したり本当に楽しめるようになったのは、マイナス思考でうじうじしてたりいまいちカヌーを好きになれなかった私でも受け入れてくれるカヌー部の雰囲気と、根気良くお尻をたたいてくれた先輩やドンパ達のおかげです。
雰囲気で選んだ私の選択は間違っていなかった、ということかしらん。
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