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2月、受験を終え、開放感にひたりながら実家のこたつで札幌から持ち帰った『いなぞう』の中身をぱらぱらとめくっているときに、カヌー部のビラを発見し、カヌー部の存在を知りました。野田知佑や椎名誠の本を読み、一度カヌーに乗ってみたいと思っていた僕は、数あるサークルのなかでカヌー部に最も魅力を感じました。
そして4月、大学生活がスタート。大学に入ったら絶対にサッカーはしたいと思っていたので、早々と入るサッカーサークルを決めました。しかし、せっかく北海道に来たのだから他にアウトドア系のスポーツをやりたいとも考えていたので、いくつかのサークルのホームページを見てみました。ここでもやはり、カヌー部のページは充実していて、とくにユーコン川ツアーのページは印象的でした。ユーコンで野田知佑と遭遇しているところも良かったです。
なぜだかは忘れましたが、説明会は最後の回に参加しました。他のサークルのには結局行ってません。そこで鍋を囲みつついろいろな話を聞きました。カヌー部の人たちは面白く、活動でいろんなところに行くことができ、自分のやりたいときだけでいいということだったので、カヌーに乗る前に、ここに決めた!と思いました。
試乗会に行く前のみっちゃん、つかポンの車での話しも楽しかったことを覚えています。僕が森林sに入ったのも完全にカヌー部の人たちのおかげです。
このように振り返ってみると、僕はカヌー部に入るべくして入ったのでしょう、
ちゃんちゃん。
それにしてもいきなりニューヨークに登場ですか、あつおさん(笑)。
マットも、アメリカに帰ってもカヌー部に参加してくれて嬉しいよ。
これからもカヌー部をよりインターナショナルにしていきましょう!!!
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